住所変更手続き必要書類

自動車の所有者に変更がなく、氏名（名称）、住所や使用の本拠の位置、使用者が変更となる場合に行う手続きを変更登録といいます。

変更する内容によって、必要書類が変わりますので注意が必要です。変更登録手続きに必要な書類を揃えたら、書類一式とナンバーが変わる場合はナンバープレートを持参して、管轄の愛知県内の運輸支局（名古屋市）または検査登録事務所へ行きます。

使用の本拠の位置が変更となる場合は、車庫証明書が必要になりますので、管轄の愛知県内の運輸支局（名古屋市）または検査登録事務所に行く前に、愛知県内の使用の本拠の位置を管轄する警察署で申請し取得しておく必要があります。

変更登録手続きに必要な書類

• ＯＣＲ申請書（１号様式）
• 手数料納付書（登録手数料印紙３５０円分を貼り付けてください。）
• 希望番号予約済証（希望者のみ、事前予約制）
• 車検証（有効期限内のもの）
• 委任状（ただし、所有者、使用者本人が申請する場合であって、ＯＣＲ申請書１号様式に認印押印があれば不要。また、使用者自体が変更となる場合、旧使用者の委任状は不要。）
• 住民票（所有者又は使用者が個人の場合で住所の変更の場合に必要。発行されてから３ヶ月以内のものであって、住所のつながりが証明できるもの。なお、住民票のみで住所のつながりが証明できない場合は、住所のつながりが証明できる住民票の除票、戸籍の附票も必要。）
• 戸籍謄（抄）本又は戸籍の全部（個人）事項証明書若しくは住民票（所有者が個人の場合で氏名の変更の場合に必要。氏名の変更の事実が証明できるもので、発行されてから３ヶ月以内のもの。）
• 商業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書（所有者又は使用者が法人の場合で住所の変更の場合に必要。発行されてから３ヶ月以内のものであって、住所のつながりが証明できるもの。なお、登記簿謄(抄)本のみで住所のつながりが証明できない場合は、住所のつながりが証明できる閉鎖謄本又は登記事項証明書も必要。）
• 市区町村の発行した住居表示の変更の証明書（住所の変更の原因が住居表示の変更の場合に必要。法人の場合は、商業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書を基本とし、市区町村の発行した住居表示の変更の証明書の添付で申請があった場合、登記の変更を促した上で受理する。）
• 車庫証明書（使用の本拠の位置が変更となる場合のみ、４０日以内のもの。抹消登録と同時申請の場合は不要。）
• ナンバープレート（管轄が変わる場合のみ）

※自動車検査証やナンバープレートが紛失、盗難の場合は、理由書の提出が必要です。
※事業用自動車（緑ナンバーの自動車）、レンタカー、大型ダンプカーその他特別な自動車においては追加書類が必要です。

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